花木健(はなきけん)|数学教育の専門家
花木 健(はなき けん)
数学指導歴20年以上
北海道大学大学院 数学専攻修了
教員免許保持
数学が、「自分にもできる」と思えるきっかけだった
はじめまして。花木健(はなき けん)です。
私にとって数学は、 得意な教科というだけのものではありませんでした。
自分で考えて、分からなかったことが分かる。
解けなかった問題が、自分の力で解ける。
そんな経験を重ねる中で、 「自分にもできることがある」と思えるようになった。
数学は、私にとって自信を持つための 一つのきっかけだったのだと思います。
今、数学を教えているのも、 数学そのものを好きになってほしいからだけではありません。
数学を通して「自分にもできる」という経験を増やし、 その自信を、自分の好きなことや、 やってみたいことへつなげてほしい。
このページでは、 私自身が数学とどのように関わってきたのか、 そして、なぜ今の指導をしているのかをお伝えします。
自分で考えることが、好きだった
子どもの頃から、人との関わり方に迷うことがありました。
そんな私が自然と惹かれていったのが、 自分の頭でじっくり考えることでした。
分からないことがあっても、 考えたり、試したりしながら、 自分なりに答えを探していく。
そこには、誰かと比べることとは違う、 自分自身で前に進んでいける面白さがありました。
そして、その「考えること」の面白さを 強く感じさせてくれたものの一つが、数学でした。
数学との出会い ― 「自分にもできる」と思えた経験
数学のおもしろさを強く感じるようになったのは、 小学生の高学年の頃でした。
まだ学校では習っていないような問題を、 自分なりに考えて解いてみる。
すぐに答えが分からなくても、 考え方を変えたり、試したりしているうちに、 自分の力で答えにたどり着くことがありました。
「習っていなくても、自分で考えればできることがある」
その経験は、 問題が解けたこと以上に、 私にとって大きなものだったように思います。
できなかったことが、できるようになる。
分からなかったことが、自分の中でつながっていく。
数学は私に、 自分で考えることで、できることを増やせる という感覚を教えてくれました。
学び直すことで、数学はもっと深くなった
ずっと順調だったわけではありません。
高校に入ってからは、 数学が分からなくなり、 一度は数学から離れかけた時期もありました。
そんなとき、ある先生との出会いをきっかけに、 もう一度数学を学び始めました。
分からなくなったところを学び直し、 問題を解きながら一つずつ確かめていく。
その経験から、 一度分からなくなっても、そこからもう一度学び直せる ことを、自分自身で経験しました。
その後、北海道大学大学院で数学を学び、 教える仕事に就きました。
そして、教えるようになってから、 私自身の数学の学びもさらに深くなっていきました。
人に教えるためには、 自分が問題を解けるだけでは足りません。
なぜこの考え方を使うのか。
どこで分からなくなりやすいのか。
別の考え方では説明できないか。
生徒に伝えるために、 自分自身も数学を学び直し、 考え直すことを繰り返してきました。
学び直すことで、以前より深く分かることがある。
これは、長く教える仕事を続ける中で、 私自身が何度も経験してきたことです。
自信を持てるものを、一つずつ増やしていく
私は、数学だけが特別だとは思っていません。
スポーツでも、音楽でも、美術でも、 もちろん勉強でもいい。
何か一つでも、 「これは自分なりにできる」 と思えるものがあることは、 大きな自信になると思っています。
最初から得意である必要もありません。
できなかったことに取り組んで、
少しずつできることを増やしていく。
その積み重ねの中で、
自分を少しずつ信じられるようになっていく。
私にとって、 そのきっかけの一つが数学でした。
だから今度は、 数学を教えることを通して、 誰かが「自分にもできる」と思える経験を 増やす手伝いをしたいと考えています。
そして、その自信を、 数学だけで終わらせてほしいとは思っていません。
自分が好きなこと。
やってみたいこと。
これから挑戦してみたいこと。
そうしたものを、 「自分には無理だから」ではなく、 「やってみたいから」という理由で選べる。
そのための自信を育てる一つのきっかけとして、 数学の学びがあればいいと思っています。
だから、今の指導を大切にしています
私自身、 分からなくなったところを学び直し、 考え直すことで理解を深めてきました。
そして教える立場になってからも、 生徒に伝えるために学び直すことを 何度も繰り返してきました。
だから現在の指導でも、 説明を聞いて「分かった」で終わることより、 実際に自分で取り組むことを大切にしています。
今取り組んでいる問題を、まず解いてみる。
どこで困っているのかを確認する。
考え方や取り組み方を改善する。
そして、もう一度自分で確かめる。
すぐにできるようにならなくても、 どこまでできていて、 次に何を試せばよいのかを一緒に考えます。
「確認する → 改善する → もう一度確認する」
この繰り返しの中で、 自分でできることを一つずつ増やしていく。
それが、私が現在のオンライン数学個別指導で 大切にしていることです。
最後に ― 「自分にもできる」を、一つずつ
私自身、最初から何でもできたわけではありません。
分からなくなったこともあれば、 もう一度学び直したこともあります。
それでも、 自分で考え、試し、できることを一つずつ増やしてきました。
だから、今数学に自信がなくても、 それだけでこれからの可能性を決めてほしくないと思っています。
今できないことがあっても、 取り組み方を変えたり、 学び直したりすることで、 できるようになることがあります。
そして一つでも、 「自分にもできた」 と思える経験が増えれば、 次のことにも挑戦してみようと思えるかもしれません。
数学でも、スポーツでも、芸術でも、 ほかの何かでもいい。
自分が好きなことや、 やってみたいと思ったことを、 「自分には無理だから」とあきらめるのではなく、 「やってみたいから」と選べる。
そのための「自分にもできる」を、 私は数学を通して一緒に増やしていきたいと思っています。
オンライン数学個別指導について
現在、オンラインで数学の個別指導を行っています。
指導の進め方や料金、 2週間の無料体験については、 サービスページで詳しくご案内しています。